転職を探す上で気を付けたいのが、いわゆるブラックな求人です。
最近では、ブラック企業が社会問題となっています。
それは事務職の求人でも例外ではありません。
転職活動で避けたほうがいい求人の見分け方のポイントをまとめました。

事務職の求人でありがちなトラブルとは?

事務職の転職でよくあるのが、入社前の説明と、実際の仕事内容が違っていたというケースです。
事務職の場合、会社によって事務職員が任せられる仕事の範囲がまちまちなので、こうしたトラブルが起こりやすいのです。

事務職と言いながらも、接待や営業の仕事を任せられるなど、本来の希望と違うような業務内容を任せられるような会社は、避けたほうがいい求人です。

避けた方がいい求人の見分け方

トラブル回避のためには、求人段階でブラックな企業の見分け方を知っておくことが大切です。
わかりやすい例としては、求人の条件に事務とは関係ない項目が入っている場合です。
事務職は基本的に会社内での仕事がメインとなります。

そのため、事務職募集にもかかわらず車の免許が必須というのは、おかしな求人です。
本来事務職ならあり得ない労働条件や必要な資格などが書いてあった場合は、避けたほうがいい求人と言えるでしょう。

事務の仕事だけを探すのは難しい?

最近では、パソコンが普及したことで事務の仕事へのハードルが下がりました。
そのため求人数も減っていて、事務の仕事は倍率が高いというのは事実です。

そのため、事務の求人とうたっていても、実際には事務の仕事の割合が少なく、別の仕事内容の方が多いという求人もあるのです。
そのような会社の場合、抱き合わせのように他の仕事と組み合わせた求人を出していることも多いので気を付けましょう。

きちんとした会社なら、事務の仕事だけをきちんとできる環境が整っています。
求人情報をみて違和感があったら、応募の前に確認してみるのが一番です。

事務職でも一歩間違うとハードな場合も

事務職といえば、座り仕事でパソコン操作がメインというイメージです。
立ち仕事や肉体労働とは違って、体力的な負担が少ないのは確かですが、求人の見分け方を間違えると、思わぬハードワークになってしまうケースがあります。

事務の転職で気を付けたいのが、残業時間についてです。
求人票に記載されている残業時間は、その会社全体の平均的な残業時間という場合が多いです。
そのため、自分が事務職としてその会社で働く場合、残業時間が求人より多くてハードだったということは意外と良くあります。

事務職だから楽という先入観を捨て、転職先を探す時はしっかり求人の内容を精査しましょう。
特に事務職の場合は、決算などの繁忙期に思いもよらない残業量になる会社も多いです。

求人に応募する際には、普段の残業時間と、繁忙期の残業時間の両方を確認しておくことが大切です。